天高の樹木たち 桃陰の杜(10)

<天高の樹木たち 桃陰の杜(10)>

一年で一番寒さが厳しい季節を迎えていますが、若い生徒たちは元気いっぱいがんばっています。3年生は無事センター試験を終え、予備校によるリサーチを参考に二次試験に備えて勉強中、1・2年も27日(火)長居競技場で行われる男子10キロ、女子6キロの長距離走に備え、体育の時間はずっと校舎の周囲を走っています。この後には恒例の金剛登山、徒歩訓練を控え、まさに「勝つは体力」を実践する冬と言えます。

⑩「椿」…咲き満ちてほのかに幽くらし夕椿(日野草城)
地に落ちてなほうち伏せぬ夏つばき空にいかなる渇望やある(光森裕樹)

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南北校舎の壁沿いに椿・山茶花が12本あります。冬の入り口と言える11月の末から1月の終わりまで、2月はじめに会議室横の早咲きの紅梅がちらほら咲き始めるまでの花の少ない季節、凛とした空気の中を長く咲いて目を楽しませてくれる貴重な樹です。

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    61期生卒業記念植樹で藤棚ができました!
    このたび61期生保護者の方々のご厚意で、中庭の野外ステージ東側に藤棚を造成していただきました。アルミ製の藤棚に花紫二株、白一株とねむの木を植えていただき、その下にベンチ2脚を置き、生徒たちがくつろげるような空間になっています。(施工:小森造園土木)
    紫と白の藤の花房が見事な美の階調を見せてくれるには2~3年かかりそうですが、昔旧校舎の運動場東側にあった藤棚の復活はまことにうれしいことと存じます。61期生保護者の方々に深くお礼を申し上げます。

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