60期生1年 遠足報告
1年 学年団

60期生初めての学校行事である遠足が5月2日実施されました。本年度は例年の奈良とは異なり、54期生のとき実施した淡路島に行きました。雨が心配されましたが当日の天候は回復し、60期生は最高のスタートを切ることができました。「遠足は長い距離を歩くもの」という天高の伝統は、本年度も継承されました。

8時30分、生徒たちは緊張した様子で大阪駅前歩道橋に集合し、電車で明石まで行き、高速船で明石海峡大橋の下をくぐって淡路島の岩屋港に到着。ここから約1時間半、上り坂を歩いて県立淡路島公園で昼食。帰りは、明石海峡を臨みながら長い下り坂を歩いて松帆アンカレイジパークへ。そして港町の風情溢れる商店街を通って岩屋港に到着。16時30分頃明石駅で解散。

生徒たちは、クラスメイトと共に長い距離を歩くことで、親交を深めることができました。