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平成18年2月6日
第五回 桃陰文化フオーラム

<篠原美幸氏 丸井理恵氏によるミニコンサート>
〜 独唱とピアノ独奏 〜
ご報告と参加者の感想

桃陰文化フオーラム事務局

 第五回「桃陰文化フオーラム」が、1月28日(土)午前11時から、岡崎教頭司会のもと、多目的ホールで開催されました。当日は心配されていた寒さもゆるみ、馬路元校長・山崎前校長・岡校長、軽音部・吹奏楽部など生徒・保護者・教職員・卒業生・近隣の方々など約140名の参加者が、篠原先生のトークを交えた熱唱、丸井先生の流麗なピアノの響きに聞き入り、夢のような楽しいひとときを過ごすことができました。一時間という予定は両先生の熱演のあまり延びて、花束贈呈の後のアンコールで「黄塵はるか」(天中校歌)「天高校歌」が披露され御開きになったのは1時少し前になりましたが、その間、少しも長いと感じさせない充実したコンサートだったと思います。
 両先生はもちろんのこと、すすんでいす並べに協力してくれた軽音の皆さん、収容してくれた卓球部にもこの場を借りお礼を申し述べたいと思います。


<参加者の感想>(抜粋)
  • 腹式呼吸がとても参考になりました。流れるようにメロディーが聞こえます。とても心地よかったです。あんない指がスムーズに動くのははじめてみました。感動しました私もバンドのボーカルをしているんですけど、表現力は本当にすばらしいと思いました。また聞きたいです
  • すばらしかったです。外国の曲と違い、日本の曲が独特でこんなにきれいなメロディーだと知らなかったです。とても胸に響きました。「歌をください」がほんとにほんとにすばらしく胸がいっぱいになりました。日本語はきれいで美しい言葉だとあらためて気づきました。
  • 教育大の特設音楽課程はレベルが高く、たくさんの演奏家のコンサートをこれまで鑑賞させてもらいましたが、天高の保護者ということで、とてもいいコンサートに参加できラッキーでした。
  • 何度も鳥肌が立ちました。曲調によって表情がとても変化していて感情移入がしやすかったです。
  • 聞きに来てとてもよかったと思います。声楽やピアノのすばらしさを改めて感じました。
  • 音楽が好きなので楽しみにしていました。なじみのある曲が多かったので、なつかしく聞くことができよかったです。
  • 篠原先生の声はすごくすきとおっててなんだかあたたかな感じがして、優しい感じでした。笑顔がすてきでした。丸井先生のピアノが流れるように美しくて、とってもきれいでした。やっぱり音楽は直接聞くのが一番いいのでこういう機会があるのはうれしかったです。私も知っている曲が多かったです。
  • 歌ってくださった篠原先生は、とても楽しそうに声を出していて、きれいな旋律とともに表情も豊かだった。見ていてこちらもとても幸せな気分になった。合唱コンクールのすばらしい参考になったと思う。丸井先生も体を使って大きくピアノを弾いていらして、お二人とも音楽が大好きなんだと伝わってきた。
  • 「ことば」がこんなにも伝わってくるコンサートははじめてです。先週「題名のない音楽会」で日本の叙情歌特集をしたばかりで日本の歌に目覚めたところです。すばらしかったです。ありがとう。できれば定期化してほしいです。「千と千尋の…」は久石さんではないと思うのですが?
  • とてもすばらしい歌声に感動しました。日頃コンサートに出かけることなどなく、こういう機会に恵まれてよかったと思います。
  • 篠原先生のお話がとても面白くアットホームなミニコンサートでよかったと思います。「初恋」や「この道」などの曲を聴き、あらためて日本語の美しさに感動しました。
  • にこやかなトークと生の声が楽しかった。
  • 楽しく音楽にふれられ、幸せ気分です。
  • 美しい歌声とピアノに酔いしれたひとときでした。心がいやされました。
  • たまにはこういう催しもいいですね。
  • 改めて人間の声という楽器の美しさを体感しました。ピアノがとても繊細で聞いていて感動しました。
  • 篠原さんの演技力、表現力に感動した。聞いていて楽しくなるような演奏会だった。
  • 日本歌曲を聴く機会は滅多にないので貴重な経験になりました。「からたちの花」にとても感動しました。
  • 聞く機会の少ない声楽を聴けて貴重な体験ができました。説明が少々長い気がしました。
  • 生で声楽をきいたのは、初めてでしたが、すごく気持ちよかったです。曲目も親しみやすいものばかりで、楽しんで聞けてすごくリラックスできました。
  • 非常に感動しました。