第18回「桃陰文化フォーラム」 延原武春先生 / 高田泰治先生

第18回「桃陰文化フオーラム」について


卒業生・近隣の方々へ

桃陰文化フォーラム事務局

<バロック音楽の魅力・チェンバロの魅力・バッハの魅力>
講師     延原武春 先生 / 高田泰治 先生


bunka_18_01延原武春先生のプロフイール
指揮者・オーボエ奏者。
日本を代表する指揮者。1963年日本テレマン協会を創設し、バロック音楽はもとよりベートーヴェンまでの18世紀音楽を専門として国内はもちろんのこと、ヨーロッパ・アメリカ・韓国など幅広く活躍している。文化庁芸術祭優秀賞、神戸市文化奨励賞、神戸市文化賞、第9回井植文化賞、サントリー音楽賞、兵庫県文化賞、第15回ブルーメル賞、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章などを受賞。


bunka_18_02高田泰治先生のプロフィール
チェンバロ演奏。
大阪音楽大学器楽科ピアノ専攻在学中より「テレマン室内オーケストラ」の演奏活動に参加し、バロック音楽の世界に触れ、その後フォルテピアノを中心に活動を展開。中野振一郎・クリスティーネ・ショルンスハイムに師事。2008年10月、奈良国立博物館でのチェンバロ演奏では多くのバッハ・ファンを魅了した。2009年1月にはドイツ・レマーゲンでチェンバロ演奏会を開き絶賛された。また9月には日本テレマン協会の東京での定期演奏会でオールJ.S.バッハプログラムを好演した。




演奏曲1:平均律クラヴィーア曲集 第一巻 第一番 ハ長調
2:イタリア協奏曲 ヘ長調
3:半音階的幻想曲とフーガ
4:オーボエとオブリガートチェンバロの為のソナタ  ト短調
5:パルティータ 第二番 ハ短調 




平成21年度第2回目になる第18回「桃陰文化フオーラム」は、秋恒例のクラシック音楽のコンサートを開催します。「バロック音楽の魅力・チェンバロの魅力・バッハの魅力」と題し、日本テレマン協会主宰者で日本を代表する指揮者のお一人である延原武春先生をお招きし、バロック音楽の楽しさ、面白さをお話いただき、高田泰治先生にバッハの名曲を演奏していただきます。たくさんの方々のご参加をよろしくお願いします。

日時 : 平成21年 11月1日(日)午後2時 より

場所 : 天王寺高校 多目的ホール(北館3F)

申込方法 :  電話、FAX、Eメールのいずれかで受けつけております。

定員 : 80名程度(申込多数の場合は抽選)
 <10月30日(金)までに、こちらからお断りの連絡がなければご参加いただけるとご承知ください。>
   

申込締め切り : 10月27日(火)

(お申し込みは下記のいずれかでお願いします。)
大阪府立天王寺高等学校 「桃陰文化フォーラム」事務局
住所:545-0005 大阪市阿倍野区三明町2-4-23
Tel  06.6629.6801 教頭 山口 智子 または06.6627.4386 同窓会事務局
FAX:06-6629-4889または06-6627-4386
Email : office◆touin.org
(メールアドレスについては、お手数ですがコピーした上で◆を半角@に置き換えてご利用ください)

*本校には駐車場がございませんので、お車での来校はご遠慮ください。
*上履き・靴袋をご用意ください。