第20回「桃陰文化フォーラム」 山岨眞應先生

第20回「桃陰文化フオーラム」について

卒業生・近隣の方々へ

桃陰文化フォーラム事務局

<応挙さんの描こうとしたもの>
講師  山岨(やまそば) 眞應(しんのう) 氏

【講師のプロフィール】
天高23期生。1952年大阪に生まれ、大阪府立天王寺高校、京都大学工学部石油化学科卒業後、10年間化学メーカーの研究室で電子部品用紫外線硬化樹
脂、ポリプロピレン変性レトルトパウチ用接着剤、静電トナー用樹脂、水系アクリル樹脂などの研究開発を主にしつつ、印刷インキや塗料などの開発に携わる。
1986年僧侶としての人生を歩むべく、大乗寺にて得度、高野山にて加行。1991年高野山大学大学院文学研究科密教学科修了後、大乗寺に。1998年大
乗寺副住職となる。大乗寺は別名「応挙寺」と呼ばれ、円山応挙とその門人達による襖絵165面(いずれも重要文化財に指定されている)が遺されており、寺
全体が円山派の美術館となっている。現在、デジタル画像処理技術を屈指して、障壁画の再製が進められており、元研究員としての知識を生かす立場にある。

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「桃陰文化フオーラム」とは、天高教育支援の一環として、各界で活躍する卒業生のネットワークを活用し、日頃授業ではなかなか学ぶことが難しい分野についてす
ぐれた講師をお招きし、講演やワークショップを通じて生徒諸君が広く世界に眼を開き、将来の自己実現・進路選択に役立てることを期すと同時に、地域に開か
れた学校を目指すべく広く一般の方にも呼びかけ、参加していただくというものです。

7年目を迎えた今期も年間3回の講演会・演奏会を予定していますが、平成22年最初の講演会は、江戸時代中期の画家・円山応挙とその一門によって描かれた
襖絵(165点が国の重要文化財に指定されている)が多数残されることから、「応挙寺」の名でも知られる大乗寺の副住職、山岨眞應 氏(高23期生)をお
招きし、「応挙さんの描こうとしたもの」と題し、DVDによる映像もまじえて、近年応挙の研究が進むとともに発見された大乗寺の障壁画で囲まれる各部屋の
空間が立体曼荼羅を構成していることから、絵画の美術的評価に加えて応挙の空間プロデューサーとしての側面まで興味深い話をしていただけるものと思いま
す。多くの生徒諸君、保護者の皆様のご参加をお待ちしています。

場所: 天王寺高校 視聴覚教室(北館3F

日時: 平成22年 5月30日(日)午後2時 より

聴講料: 無料 

申込方法: 電話、FAX、Eメールのいずれでも受けつけております。

定員: 100名程度    

申込締切: 5月26日(水)

(お申し込みは下記のいずれかでお願いします。)
大阪府立天王寺高等学校 「桃陰文化フォーラム」事務局
住所:545-0005 大阪市阿倍野区三明町2-4-23
教頭 山口 智子 (Tel:06-6629-6801)
 または
同窓会事務局 (06-6627-4386) 
FAX:06-6629-4889または06-6627-4386
Email : office◆touin.org
(メールアドレスについては、お手数ですがコピーした上で◆を半角@に置き換えてご利用ください)

*本校には駐車場がございませんので、お車での来校はご遠慮ください。
*上履き・靴袋をご用意ください。