第11回「桃陰文化フォーラム」 脇阪紀行先生

卒業生・近隣の方々へ

桃陰文化フォーラム事務局

第11回「桃陰文化フオーラム」 講演会
<メディアの役割と新聞記者の生活>

◇講師:脇阪 紀行 先生

【脇阪先生のプロフイール】
天高25期生。朝日新聞記者。
1954(昭和29)年生まれ。1978年京都大学法学部卒業。1979年朝日新聞社入社。松山支局、和歌山支局、経済部等を経て、1990年から94年
までアジア総局(バンコク)。1995年米国ワシントンへ研修留学(海外開発評議会研究員)、96年に帰国後は東南アジア担当の論説委員を務める。
2001年9月~2005年4月まで、ベルギー・ブリュッセル支局長などを経、現在論説委員。著書に「大欧州の時代―ブリュッセルからの報告―」(岩波新
書)がある。
               

「桃陰文化フオーラム」とは、天高教育支援の一環として、各界で活躍する卒業生のネットワークを活用し、日頃授業ではなかなか学ぶことが難しい分野につい
てすぐれた講師をお招きし、講演やワークショップを通じて生徒諸君が広く世界に眼を開き、将来の自己実現・進路選択に役立てることを期すと同時に、地域に
開かれた学校を目指すべく広く一般の方にも呼びかけ、参加していただくというものです。
 4年目を迎えた今期は、年間3回の講演会・演奏会を予定しています。

 さて、平成19年度最初の第11回講演会は最近ヨーロッパから帰られ「大欧州の時代」(岩波新書)を上梓された朝日新聞論説室の脇阪 紀行先生をお迎えします。先生は第6回「桃陰文化フオーラム」で講演をお願いした正高 信男先生と天高25期の同級生です。
 ご自身の天高時代のことや新聞記者という仕事の実際、現在に至るまでのご経験から新聞ジャーナリズムの役割について、貴重なお話しを賜る予定です。


◇日時 :: 平成19年 6月30日(土)午後2時

◇場所 :: 天王寺高校 視聴覚教室(北館3F)

◇聴講料 :: 無料 

◇申込方法 :: 電話・FAX・E-MAILで受け付けております。

◇定員 :: 70名程度(申込多数の場合は抽選)
<6月27日(水)までに、こちらからお断りの連絡が行かなければご参加いただけるとご承知ください。>

◇申込締め切り :: 6月25日(月)

大阪府立天王寺高等学校 「桃陰文化フォーラム」事務局
住所:545-0005 大阪市阿倍野区三明町2-4-23
電話:06-6629-6801 (教頭 西村博文)
FAX:06-6629-4889または06-6627-4386
Email : touin@aurora.dti.ne.jp
(メールアドレスについては、お手数ですがコピーした上で全角@を半角@に置き換えてご利用ください)

*本校には駐車場がございませんので、お車での来校はご遠慮ください。